共和党のマケイン、ハッカビー、ロムニーは現状維持派。マケインやロムニーは増派=成果とし、増派に賛成してきたことを主張。特にマケインはイラク戦争擁護の筆頭で、昨年春にはどうみても最後の一人に残れそうもなかった。イラクに電撃訪問した際はボディーガードをいっぱいつけてイラクは安全といったものだからマスコミから連日激しい突き上げを受けていた。一方、ロン・ポールは人気薄なのでほとんど無視されているが、民主党よりの考え。間違った情報に基ずく戦争で、ほとんどの国民が軍事的勝利を期待していないのだからさっさと撤退すべきと主張。
http://www.npr.org/news/specials/election2008/issues/iraq.html
スポンサーサイト